「只見町川の駅温泉」
川の駅？聞きなれない言葉だったが、その場所に立った時ガテンがいきました。只見ダムから流れる大河と、伊南川が合流する大パノラマが目の前に展開していたのだ。まさに此処は川の駅。それも天然温泉（保養センター）とは、なんと嬉しいじゃありませんか。








「道端の福寿草」■半年間の積雪期から、ようやく春が訪れた。
道端の土手には、待ち焦がれたように競い合うように黄色い花が開く。その名は、フクジュソウ。モノクロな土手際が、ひときわ華やかになります。

只見町の保養センターは、地元の人たちはもちろん旅人にも快く開放しています。泉質は塩化物泉。少し茶色がかったPH７の癖の無い温泉です。
１０分ぐらいで、体がポカポカと温まってきました。洗い場も、整頓されて綺麗です

背の絵は姫小百合（ヒメサユリ）かな。
只見川周辺は、ブナの原生林が多く水も美味しいです。


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