<ゴジてれChuテレビ中継>望郷津軽じょんがら流れ唄(三味線入り)   包丁一代劇場DVD
<のんびり温泉別館手造り工房TV衛星中継>

■福島県郡山市郊外にあるイワナの里手造り工房。
高旗山の山麓にあり、静かな森の中にたくさんの野遊び施設があります。岩魚の釣り堀。岩魚の炉辺焼き。手打ち蕎麦屋。豆腐屋。ルアー&フライフィッシングエリア。ブルーベリー畑。ソーセージ造り教室。などなど、キャンプ場からトレッキングコース。その他の教室も含めると、四季折々に楽しむ事ができます。


■今回は、日本TV系列の福島中央テレビ(FCT)から生中継でお届けいたしました。
その番組は、夕方から始まるゴジてれシャトル!じゃなかったゴジれてCHUの中で生放送されました。昨年は、ブルーベリー畑からでしたが、今回は釣り堀から炉辺焼き。そして岩魚の天ざると手造り豆腐まで紹介しましたよ!。

 <イワナの炉辺焼き>

■イワナは、源流からの伏流水で育てています。
身が引き締まっていますから、炭火で焼き上げると頭からガブリといけますよ!箸など使用しなくてもOK!豪快にいきましょう。でも、熱いからきをつけてくだっしょナイ。

今回は、FCT真紀さんがレポートしてくれました。
俺はジサマだけども、やっぱり若い娘はいいねェ〜。。
表現も大胆で、話もハツラツとしていました。
俺なんて、ドマづいてばかりだもんね。

■塩焼きの食べ方は、下腹から?それとも背から?んんん?やっぱり、背から食べてください。何故なら、やわらかい腹からだと旨味汁がこぼれます。

串で焼き上げますので、水分は下部となる頭に滴り落ちます。この水分が無くなる時が食べごろです。イワナ酒(骨酒)にする時には、二度焼きすると丁度いい油が出ます。

■塩焼きサイズのイワナは、20pぐらいあります。余りに美味なので、中には二匹。3匹召し上がる方もいます。






手造り豆腐工房>
■この豆腐は、天然ニガリ以外全く添加物を加えていないんです。茨城産の有機大豆です。黄金色した大きな豆は、豆腐つくりに最適なハタユタカ。一晩ほど水に浸けてから、呉を造り蒸気釜で110度まで煮詰める。

絞り上げた後は、大島産の天然ニガリで寄せていきます。この工程は、中々微妙な作業になります。美味しさを追求する拘りの味をお楽しみ下さい。

■手造り豆腐は、木綿豆腐。寄せ豆腐。ザル豆腐。そして、豆の香りがそのままに豆腐スイーツがあります。



◇イワナの塩焼きは、焼きあがるまで約40分も掛かります。長らくお待ちして戴きますが、その美味しさは炉辺焼きならではの味が楽しめます。

<蕎麦創作師とFCT真紀さん>
<こだわりの蕎麦粉>
■イワナの里は、蕎麦粉を碾く工房でもあります。
年間2トンもの上質な蕎麦粉を石臼で碾いています。その拘りは、商売人?以上です。何故かって、蕎麦創作人であるYOSHIO:Wはプロではありません。趣味が高じて、蕎麦屋をやる羽目になっただけなのです。

しかし、その拘りは半端じゃありません!グルメルポライターでもありますからね。
昔の水車小屋同様に低速回転で粉にしています。その時間の掛かることといったら、二俵も碾いてたら日が暮れてしまいます。歩留まりも悪く、とても採算に合いません。でも、それだからこそ遣り甲斐もあるのです。

温泉ソムリエ:YOSHIO*W ●NEXTウインナー手造り工房


<イワナの天ザル蕎麦>