<イワナの炉辺焼き>
■イワナは、源流からの伏流水で育てています。
身が引き締まっていますから、炭火で焼き上げると頭からガブリといけますよ!箸など使用しなくてもOK!豪快にいきましょう。でも、熱いからきをつけてくだっしょナイ。
今回は、FCT真紀さんがレポートしてくれました。
俺はジサマだけども、やっぱり若い娘はいいねェ〜。。
表現も大胆で、話もハツラツとしていました。
俺なんて、ドマづいてばかりだもんね。
■塩焼きの食べ方は、下腹から?それとも背から?んんん?やっぱり、背から食べてください。何故なら、やわらかい腹からだと旨味汁がこぼれます。
串で焼き上げますので、水分は下部となる頭に滴り落ちます。この水分が無くなる時が食べごろです。イワナ酒(骨酒)にする時には、二度焼きすると丁度いい油が出ます。
■塩焼きサイズのイワナは、20pぐらいあります。余りに美味なので、中には二匹。3匹召し上がる方もいます。
<手造り豆腐工房>
■この豆腐は、天然ニガリ以外全く添加物を加えていないんです。茨城産の有機大豆です。黄金色した大きな豆は、豆腐つくりに最適なハタユタカ。一晩ほど水に浸けてから、呉を造り蒸気釜で110度まで煮詰める。
絞り上げた後は、大島産の天然ニガリで寄せていきます。この工程は、中々微妙な作業になります。美味しさを追求する拘りの味をお楽しみ下さい。
■手造り豆腐は、木綿豆腐。寄せ豆腐。ザル豆腐。そして、豆の香りがそのままに豆腐スイーツがあります。
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◇イワナの塩焼きは、焼きあがるまで約40分も掛かります。長らくお待ちして戴きますが、その美味しさは炉辺焼きならではの味が楽しめます。 |
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