郡山市奥座敷 「源田温泉 熊田屋」 高旗山麓にある何処か懐かしい温泉旅館の風情。
 

郡山日帰り温泉「源田温泉 熊田屋

■郡山市内から、県道R6湖南線を経由して奥羽山脈方面に向かう。
多田野町の最終信号を過ぎて間もなく、左側に源田温泉の看板が見えてくる。この入り口は、国土地理院の一等三角点がある山として、日本で一番低い高旗山の登山口に通じている。春からのトレッキングシーズンには、戦国の歴史。昭和浪漫の鉱山跡。猪苗代湖から磐梯山まで眺望できるコースとして、県内外から多くのハイカーが訪れる。


その高旗山の登山入口(540m)に位置、リニューアルされたばかりの源田温泉「熊田屋」がある。フロントで、日帰り入浴料金500円を支払い早速湯船に向かう。男女とも大浴場があり、源田の湯の由来は、高旗山の戦いに傷ついた源氏の兵士が湧泉を浴び完治したことから「源」の一字をとり「源田の湯」と命名伝えられている。

泉質は、低張性弱アルカリ冷鉱泉。見た目は、無味無臭のように感じられた。お湯の感触は、サラサラという感じで刺激も少なく肌にやさしい。源田温泉のよさは、山中の一軒宿。落ち着きのあるラウンジ。何と言っても大自然の中に抱かれて、四季折々の風情が湯上りの心をさわやかに癒してくれる。街中の喧騒から離れて、静かな時をすごす事ができるでしょう。食膳には、郡山名物の鯉料理が並びます。
●源田温泉 元祖「熊田屋
〒963-213 福島県郡山市逢瀬町多田野字源田
TEL:024-957-2320  FAX:024-957-2049


●宿泊料金平日:要確認
日帰り休憩:午前9:00〜午後3時まで。
入浴時間:6:00am〜11:00pmまで。貸切風呂:要相談
●アクセス:東北道郡山南IC〜郡山湖南線経由(三森峠手前)約25分。

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