「郡山のんびり温泉別館ブルーベリーファーム」
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blueberie farm
ブルーベリー 「ブルーベリーファーム」
健康志向で人気なのが、とっても美味しいブルーベリーです。奥羽山脈の麓にNatural Farmがあります。趣味で育てていたブルーベリー畑ですが、生食からジャム。ホームカクテルで人気なリキュールの楽しみなど、多くに方に愛されています。

栽培法は、一切の農薬を排除して落ち葉を利用した腐葉土のみで育てています。



<お客様へ。ヨシ爺は退職いたしました!

 百姓日記 
山のアトリエ。
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ブルーベリー畑 「7月から9月までの収穫期」

◆ブルーベリーの種類は、小粒でも味がいい早稲種。大粒の生食用。シャーベット&ジャム用。そして果実酒に適した種類と、用途に合わせて栽培しています。
楽しい摘み取り。
最近では、手作りパンに利用する方が増えていますが、冷凍保存しておけば年中美味しく食べられます。
中でも、ホワイトリカーに氷砂糖を少し入れて半年間漬け込みますと、素晴らしくきれいなピンク色の色素(アントシアニン効果)が抽出されたホームリキュールが出来上がります。


ブルーベリー酒

◆これをベースに、私がお薦めのブルーベリーカクテルは、ベルーベリーベースに氷少々。ソーダ&シロップを好みに加えて軽くシェイク。カクテルグラスに注ぎますと、ブルーベリーの香りが広がりさわやかな味を楽しむ事ができます。

jジャムは、初めての方でも簡単に作れます。
水洗いしたら、実が隠れるほど水を入れて煮詰めます。
煮立ったら砂糖と水飴を加えて、更に弱火で灰汁を取り除きながら煮詰めます。ブルーベリージャム
でき上がりましたら、鍋を冷ましてから煮沸した容器に入れて保存します。
冷蔵庫なら、保存剤無添加でも6ヶ月以上カビも無く安心してお召し上がりできます。

ブルーベリーシャーベットは、摘んだ実を洗わずにそのまま冷凍庫で保存してください。食べる際には、そのままで直ぐに食べれます。決して硬化しませんので、解凍する必要は御座いません。その他、いろいろなレシピに利用できまので、是非皆さんもお試し下さいませ。


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カモミール
ハーブティーに
最適なカモミール。
オレガノ
素敵なブーケ
イタリアン料理。オレガノ
フェンネル
お魚料理に
フェンネル
タイム
肉料理にピッタリ
タイム
山暮らし人。募集中。 「山暮らし」
◆郡山南ICから程近い奥羽山脈の麓で、山暮らしをしています。
周囲には人家もありますが、此処から先には何もないから景色も最高。

アトリエロード

山里暮らし。

2010年春.山暮らし終了いたしました!
長い間有難うございました。


            百姓日記(201404〜。 
  趣味の畑小屋作り

[ブルーベリーの効用]
人間の網膜には、ロドプシンという紫色の色素体があり、このロドプシンが光の刺激を脳に伝え「物が見える」と感じているわけです。
ところが、眼を使っているとロドプシンは徐々に分解されてしまいます。また、年をとることによってだんだん減少していくこともわかりました。
研究の結果、アントシアニン色素を摂取すると、このロドプシンの再合成作用が活性化されることが判明したのです。
つまりアントシアニン色素によりロドプシンの再合成が活発になれば、眼の疲労がとれ視野がぐっと広がり、夜間でも暗闇に目が慣れる時間が著しく早くなるという効果が現れてくるわけです。
その後も研究は進み、アントシアニン色素を摂取後、4時間後に効果が現れ、24時間持続することが確認されています。
かなりの速効性が期待できるのです。副作用も全くないこともわかりました。天然の果実に含まれる色素ですから安全なわけです。

「パソコン、TVゲーム、眼の酷使に速効性、ヨーロッパでは医薬品として製造。」
会社や学校でのコンピュータなどOA機器の導入やTVゲームなどの普及、勤務時間の変化あるいは受験勉強や夜間長距離運転による目の酷使など、現代のさまざまな眼精疲労や眼の疲労感にはとくに有効といえます。また、網膜の機能性低下や白内障を防ぎ、糖尿病が原因の眼の病気予防にも役立ちます。
ヨーロッパでは、多くの研究、臨床試験が重ねられ、1976年イタリアで初めて医薬品として製造が承認されました。その後もヨーロッパをはじめニュージーランド、韓国など、多くの国で色素を抽出した粉末や錠剤が、医薬品として広く利用されています。

「青紫色に秘めた、強力な抗酸化作用。」

ブルーベリーが人間の眼に効くという以外に、強力な抗酸化作用があることが注目されています。ガンや脳卒中など、成人病の発病、あるいは老化やさまざまな症状には、かなりの割合で活性酸素が関与しているといわれます。この過剰に発生した有害な活性酸素を抑える働き(抗酸化作用)、または活性酸素を消去する作用を、ブルーベリーのアントシアニン色素が強力に持っていることが実証されたのです。

この色素の抗酸化性を、ビタミンE、茶タンニンなどと比較した最近の研究の結果、ブルーベリーのアントシアニン色素は、これらに匹敵するか、または上回る強い活性があることがわかりました。米国農務省に属する栄養研究所の発表によると、米国産の43種類の果実と野菜の抗酸化作用を比較したところ、ブルーベリーが最高値を示し、ナンバーワンであることも証明されました。活性酸素と深い関わりのある種々の疾患、たとえばガンや自己免疫疾患、心臓血管系疾患などの予防、改善、また老化防止などに有効であると期待されます。また、アントシアニン色素は、人体のコラーゲン(組織を維持する体内のタンパク質)を基質とした結合組織、たとえば軟骨部や靱帯、腱(ともに筋肉と骨とを結びつける組織)などを強化する働きがあります。それに加えて炎症が起こっている結合部分で、コラーゲンを破壊する酵素(体内での化学変化を促進する物質)を阻害して、コラーゲンの合成を促進するので、傷の回復を早める役割もあります。そのうえ、筋肉をリラックスさせる作用があって、月経時の痛みや不快感の軽減にも役に立つとされています。女性の悩みを解消する秘薬ともいえるでしょう。

さらに、このアントシアニン色素にはビタミンPのような作用があるといわれています。ビタミンPは、毛細血管の抵抗性を高め、毛細血管から血がにじみでる性質、すなわち毛細血管透過性を抑制する作用があることが知られています。毛細血管を強化することにより、脳内などでの血管の損傷を防いでいるのです。加えて、血液の成分の一つである血小板が凝固することを抑制するので、血液をさらさらにして、血管の老化や循環障害を改善してくれます。
豊富な食物繊維含有量。
この他、ブルーベリーの果実成分の中で注目すべきは、食物繊維の量が極めて多いことです。そもそも果実は食物繊維を多く含んでいるのですが、中でも多いといわれているキウイフルーツやバナナをはるかに上回る果実中最高の食物繊維を含んでいるのがブルーベリーです。
食物繊維含有量の比較(g/100g)
ブルーベリー 4.1
キウイフルーツ 2.9
バナナ 1.7