フライフィッシングレッスン FCTゴジてれシャトル趣味講座 
簡単に直ぐ楽しめるフライフィッシング! 

「FCT 趣味講座。


今回はFCT趣味講座。
フライフィッシングを楽
しもうと題しまして、初
歩からのFly Fishing
を学んで見ましょう。



開催地は、郡山市郊外
フライ専用管理釣り場
ゴールドクリークです。

[2015年以降
営業していません。]
レッスン生は、釣りは初
めてだと言う福島中央T
Vのアナウンサーです。

果たして、一日目で何と
かなったんでしょうか!

さぁ!おっ楽しみに!!


[The Fly Fishing]

■フライフィッシングって何か難しそう!!なんて言っている人いませんか?
フライフィッシングは、水棲昆虫を模した毛鉤をラインの力で遠くに飛ばして岩魚や山女魚を釣るゲームです。ただ遠くに投げるだけではなく、ポイントに向って正確にそして華麗にポーズを作ります。

■これらから、スポーツフィッシングとして人気があるのです。そのキャスト法は、基礎レッスンさえ受講すれば、誰にでも簡単に楽しめます。福島県郡山市郊外にあるゴールドクリークでは、個人レッスンを常時開校しています。
ビギナーだけでは有りません。我流で固まってしまったベテランの方も、是非チェックしてみてください。Vループキャストをマスターすれば、シングルもダブルRODでも、自信を持ってキャストワークが楽しめるでしょう。
<水棲昆虫調査> <カワゲラ&ヒラタカゲロウ>

「フライフィッシング タックル。」
■フライロッドは、使用するフィールド状況に合わせて作られています。分かり易く言えば、ターゲット「魚)の大きさに合わせてパワー配分(ロッドの張力)が施されています。
小さな渓流で使うなら8F以内の3&4番ライン。このラインの指定ナンバーも、ロッドのパワーに合わせてあります。これに対して、湖などの広い場所ではロングキャストが求められますので、パワーの有るロッド(9F前後の7番ライン以上。)が必要となります。
■今回使用のロッドは、オービスデモロッド本流用9F5番を使いました。さて、初めは水棲昆虫の観察からです。観察水路の石裏を見たら、何と大きなカワゲラがいましたよ。
Fly Tyingtools

バイス。
シザース。
ボビンホルダー。
ハックルプライヤー。
ボドキン。
スタッカー。
ハーフヒッチ。
「水棲昆虫を観察したら、今度はフライタイイングに挑戦してみましょう!
フックを固定するバイスと、簡単なツールさえ有れば直ぐに毛鉤ができあがります。
今回の先生は、GCマネジャーの渡辺雄一です。」
Fly Casting さぁ!今度はFly Castingをマスターしましょう。

「フライフィッシング
の楽しみ方。」

自分で巻上げたフライで、
岩魚や山女魚がヒットした
らどんなに楽しい事でしょ
うか。 感激ですよ!!


フライフィッシングは、数
時間のレッスンでお魚は
釣れちゃいます!
しかし、それだけでは半
分だけの満足でしかな
いのです。


トラウトとのゲームステ
ージは、自分のテクニ
ック次第で、どんどん広
がっていきます。




あなたも、今シーズン
から始めてみませんか。

GOLDCREEKがお手伝
い致しますので、気軽に
お越しくださいませ。
「Fキャステング」

■キャステングのポイントは、グリップのトップが11時〜1時角度です。殆どの方は、テップの位置だと思っているのではないですか。
グリップを握る親指と人差し指は、実はグリップを持っているのでは無く、ラインを保持しているのと同じなのです。ロッドには、パワーポイントが有ります。其れは、ガイドリングの上下だけで、横水平部はロスパワーポイントです。この方法を習得すれば、如何なるロッドテンション(軟調硬調)でもキャストできます。

レベルアップすれば、ロッドのトップスピード(湾曲部)を思うが侭の位置でパワーを加えられます。
最初っから難しい事を言ってしまいましたが、基本だけはきっちりと習得しましょう。
■ビギナーの落とし穴。
初めてロッドを握ると、どうしても大振りになってしまいます。
後ろの目から見ると、ロッドテップは地面を向いているのですよ。

■一日目の午前中。レッスンに励んだお陰で、ヒットしました!と言いたいのですが、実は次の週までお預けだったんです。
トラウトだって甘くは有りません。これは、真剣勝負なのですからね。
[2015年以降
営業していません。]
■ゴールドクリークの渡辺雄一アシスタント プロが、フライキャストワークの妙技を披露。
約20メートルの位置に帽子を置いて、その中にフライをシュートします。バックラインは、後方45度の角度にスイングアップしてから、真っ直ぐにロッドティップを前方に差し込みます。
■普通のキャストワークとは違うと思うでしょう。これが、先端1cm。バックループ30cmのVループラインを形成するコツです。もちろん、帽子の中には90%の確率で的中します。因みに、練習では10円玉にフライを打ち込んでいますから、直径20cm程も有る帽子なら容易い事です。
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