Wet
Fly |
川霧が本流沿いを流れる季節。スーパーヤマメが瀬頭に躍り出る! |
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ミヤマキンバイ |
ピーコックウイング
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<<ピクニック気分でFF旅>>
広い河原には、山野草の花が沢山咲いています。
釣はもちろん、コーヒーブレイクに最適。貴方も、
本流のフライフィッシング始めて見ませんか。 |
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本流域の流れは、 水量も豊富で沈石等が複雑に流れを変化させている。多少の荒ら瀬でも、尺上のヤマメは間違いなく張り着いているので、上手くウエットフライを送り込みたいポイントだ。
こんな時には、ウエットフライを流れに乗せてターンさせる、ダウンスライディング.テクを使うといい。これは、ウイングの着いたフライを流れに同化させる事によって、スイミング&ターンさせることに有る。 |
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フライがヒットすれば、強いアタリがグリップに届きます。
一度フックアップさせたら、ラインを緩ませないようにしっかりとラインをホールド。リバーサイドに寄せるようにしてリトリーブを開始します。
この操作の中で、ラインを少しでも緩ませたら必ずバレテしまいます。尺上ヤマメのフック外しは、強烈ですから慎重にランディングして下さい。 |
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本流域のように、大きなポイントには複数の尺ヤマメが潜んでいます。このようなベストポイントを前にして、単発のヒットでは余りにも勿体無いですよね。私は6連続ヒットの経験があります。
連チャンモードにするには、「場を荒らさず手返し良く」フライを送り込むのです。場を荒らさずとは、ヒットしたら遊んでいないで素早く寄せてはキャッチ。すかさずセカンドキャストを試みるのです。詰まり、他のヤマメたちに、鈎掛かりして暴れている魚体を見せない配慮が必要なのです。
足元を少し濁して、煙幕を張って身を隠すのも方法です。 |
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集団で小魚を追いまわしている。
尺上ヤマメ&川ナデシコ。 |
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オレンジ&ブルーのウイングは
グースショルダーをマリード。 |
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