<このHPは、ドキュメントルポライター「渡辺良雄」が「福島の郷土料理と温泉を紹介している OUTDOOR LIFE ORIGINAL MAGAZINEです。> | |
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◇広大な緑の芝生で、お弁当を広げたり自由にくつろぐ事ができます。 園内には、東屋が4箇所設けられていますので、日差しを避けたい休憩にピッタリです。施設内には、季節折々の花が見られる丘陵地があります。6月末から7月にかけて花開くハーブが見頃となります。中でもラベンダーが開花すると、甘い香りが周辺いっぱいに漂います。春から秋にかけて咲くバラ園もあります。 ◇水車小屋は、何とアイスクリーム屋さんでした。 ゴマ。ラフランス。ブルーベリー。カボチャの定番に加えて、イチゴや桃。リンゴなど、福島の特産品メニューも並んでいます。午前10時から午後4時30分まで。 ◇手造りパン屋さんでは、地元の食材もふんだんに使用しています。お持ち帰りもいいですが、お店の中でも食べられます。福島県内の特産物を集めたお土産店もあります。 ◇園内には、アサヒビール福島工場から直送されたでき立てのビールを味わう事ができます。農園レストランでのジンギスカンも最高です。 ■詳しくはこちらから。 |
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<高湯街道テクテク旅> 白いヤマボウシの花が咲く。 | |
「高湯街道」 ■東北道福島西ICから、土湯街道を抜けてフルーツラインに進入すると、葉桜の間から赤い果実が見えてくる。初夏の風物詩でもあるサクランボ狩りが、もう始まっていました。知り合いの温泉支配人から、つり橋の下に咲くヤマボウシが見頃ですよと連絡があった。 ■ヤマボウシ(山法師、学名 Benthamidia japonica )はミズキ科 ヤマボウシ属の落葉高木。高さ5〜10メートル。幹は灰褐色。葉は対生し、楕円(だえん)形または卵円形で長さ4〜12センチ、全縁でやや波打つ。花は6〜7月に開き、淡黄色で小さく、多数が球状に集合し、その外側に大形白色の総包片が4枚あり、花弁のように見える。果実は集合果で9月頃に赤く熟し、直径1〜3センチで球形、食用になる。種子は約3ミリで、大きい果実には3〜4個、小さい果実では1個入っている。果肉はやわらかく黄色からオレンジ色でありマンゴーのような甘さがある。果皮も熟したものはとても甘く、シャリシャリして砂糖粒のような食感がある。果実酒にも適する。 |
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■福島県立美術館 福島県歴史資料館 福島市古関裕而記念館 福島市資料展示室 浄土平天文台 小鳥の森 ■福島市民家園 原郷こけし群 西田記念館 四季の里 花見山公園 浄土平ビジターセンター |