犬
か
き
泳
ぎ
な
ら
ゲ
ン
太
君
に
お
任
せ
。
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お邪魔虫のゲン太君。 |
フィールドで一緒に遊ぶのはいいのだが、キャストする前にポイントを泳いでしまうクセがある。魚だって、いきなり犬掻きで水面を往復するのだから、ビックリして逃げてしまう。でも、最近は歳のせいか午前中だけの空元気になってきたから少し心配です。
※ 2002.2.15日。天国に旅立ちました。 |
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今回のフールドは、田子倉ダムに流れ込む白戸川です。
上流部は険しい渓相だが、下流部ならフライで狙える。 |
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フライキャスティング個人スクール |
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フライフィッシングを短時間で習得するには、自己流よりもレッスンを受けた方が断然早い。始めは、止水域の管理釣場でレッスンをしますが、次のステップからは、できるだけフィールドに出て雰囲気に慣れることが大事だ。
フライフィッシングフィールドは、比較的里川が多いので女性でも気軽に参加できます。
女性のレッスンは、ゲン太君の主様がご一緒しますが? |
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Fly Fihing |
6月から初秋までが、「ルアー&フライ」トラウトシーズンになります。船着場から、カヌーで約一時間30分。 |
「上のフライは、TD3#3フックにSマイラーチューブボディ。
ウイングは、ホワイハックルフェザーを二枚合わせ。
「流れが早く、比較的浅い瀬なら、5番フロートに9フィート3Xリーダーで間に合う。」 |
可愛いブルーの斑紋を持つヤマメが、尺上の女王となって君臨する棲息環境とは、その食性が全てを物語る。
25a程のヤマメなら、水棲昆虫だけで物足りるであろうが、両手で廻りきれな魚体を維持するには、小魚を主食とする時期がある。 |
スーパーヤマメが好んで生息する環境は、人家が迫る本流域と堰堤を行き来するフィールドが一番多い。
つまり、クチボソやウグイ。オイカワ等の小魚が、容易に捕食できるエリア内をテリトリーとする。私が言うヤマメフィールドとは、ワンポイントに数匹単位で集団化する場所だ。
瀬頭から瀬尻まで、30mから50m程の場所なら、間違いなく複数潜んでいる筈だ。このよ
うなポイントでは、手返し良く3匹はゲットしなければ本流釣りの意味がない。
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アイは、パートリッジ又はヘンフェザントを両側からサンドして留める。トッピングは、ピーコックソードか、Sフラッシャブーを3枚程吹流すとスイミング効果が出る。 |
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「堰堤プールを往来しているヤマメは、陽射しが少ないためか、アンダーカラー(ブルーパープル。ブラウンマツーカ)にヒットする事もある。 |
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「ウエットフライの全長は、最短で3cm以上5cm有っても大丈夫です。」
「リトリーブのスピードは、流れに乗せてカウントダウン」後、流速より少し早めにストレートに引いて下さい。アクションは無くてもヒットします。
「リトリーブのスピードは、流れに乗せてカウントダウン」後、流速より少し早めにストレートに引いて下さい。アクションは無くてもヒットします。
スーパーヤマメのリーダーラインに拘らなくてもOKです。
私は3Xの太目を使用していますが、ノープロブレム。
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可変翼マイラー 可変翼ゾンカー
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