こんな素敵な福島がある!日毎に変化する猪苗代湖畔の絶景 |
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絶景かな猪苗代湖の落日劇場
晩秋から早春にかけて、猪苗代湖畔の落日は見事なまでの壁画?となる。?とは、湖畔の宿レークサイド磐光フロアから観賞する窓辺の事である。11月中旬頃になると、落日の太陽位置は一六橋付近(南西)から小石ケ浜方面山系に沈み込んでゆく。
この角度は、ロビーフロアの大きな窓枠(3m四方×3)に、真っ赤に染まった落日の斜陽が組み込まれた絵のように見えてくる。それはもう連なる大壁画そのものである。もちろん、この壁画模様は雨天以外毎日絵模様が変り、同じ光景は二度と廻ってはこない。
絶景の落日に、お泊り頂ければ感激ですよ!!
ちょっと心配もあります。
お客様が、ご宿泊された時の天候次第で観賞できないことも。
でもね!薄曇り程度なら何とか夕焼け現象が見られます。
お天気様がほっかぶり?してダメだった時には、申し訳ないので連泊でもして戴きましょうかね。。。
一般的に、落日シーンは太陽が沈めば終わりと思っている方も多いかもしれない。しかし、落日は前編であり後編があるのです。演舞台は後編ラストシーンが最高なのです。
これらは、天候の変化により流れ雲に反映されて、素晴らしい抒情詩を語り始める。だから、平坦な晴天の夕陽よりも膜状に薄く広がる冬空の方が、オーロラのように闇間に照らし出されるのです。
湖畔の宿3階にある展望風呂からも、猪苗代湖全体に照らし出される落日の太陽を眺望することができます。
「野鳥と落日」
湖水全体が深紅に染まる時、浜辺の渡り鴨や白鳥の群れも、より一層騒がしくなります。甲高い声で鳴く白鳥。
翅を振るわせて羽ばたき、何度も水中に逆立ちする鴨達。
その鳥類の心意は定かではないが、日の暮れを全身で喜ぶしぐさから何か生き抜く力が伝わってくるように思います。
年末年始の湯治湯。心身療養の旅。
信仰の会津磐梯山と母なる猪苗代湖。
☆山くじらが地震を鎮座させた。 ☆望郷津軽じょんがら流れ唄
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<丸抜蕎麦粉10%(風味有)> |
<純粋一番粉白肌美人(風味微量)> |
<会津の香り蕎麦粉> |
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