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「男の根性」 若い時には、北極圏アラスカ〜アメリカ西部。ニュージーランド南半球までアウトドアライフを楽しんできました。 こういう道楽の置き土産か、気が付けば70歳真近で無一文!幸か不幸かこの現実を逃れるわけには参りません。こうなったら、何処で果てようとも遣りたい事をやり遂げる所存でございます。惨めな敗者の嘆きか存じませんが、男一匹根性で、男の華を咲かせたいと思います。 この畑には、ブルーベリーを主体にブラックべりー。ラズベリー。そして季節の味タラの芽。ハーブ類など、何でもありです。 ただ貧乏なので、高価なブルーベリーの苗木をまとめて買う訳には行きません!少しづつ増やそうと思いますが、歳が年なので収益を上げるつもりはありません。芽が伸びて枝に実がつき過程を楽しみたいものです。 知人でもある現地農家の方に、耕運機で耕していただきました。何でも、10年ほど耕作放棄していたとか。でも、畑地内には樹木も葦株もなく幸いにも良好でした。 先ず最初の力仕事は、自宅の裏に放置していた芝の木です。背丈は2M程あったのだが、昨年枝を下ろしていた。 この樹木2本を、畑の入り口に配置しようを掘り出しました。しかしながら、根がビッチリとはり大変なことに。どんどん枝も切り詰めて、堀ること2時間。ようやく掘り起こして車に乗せました。新しい葉が出てくるが定かじゃありませんが、疲れててしまい帰りには温泉に立ち寄りました。 |
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「ののしろ」 子供の頃、山遊び(土手焼き)の途中で見つけて食したものです。 土手焼きといっても、野火をするのではなく、土手に穴を掘り枯れ枝を燃やして餅やさつま芋を焼いて食べるのです。その薬味に「ののしろ」というタマネギでもない。ネギでもない。ニンニク?でも無いけど、似たような球根が付いている細ネギ風の代物です。これが又借地内の土手に沢山あることを発見しました。 わたしゃ「そば打ち職人」でもあるので、これを薬味に使い「天ざる蕎麦」なんて美味しそうではありませんか。西洋ハーブは少し苦手なのですが、日本の薬味なら大好きです。 ●ヨシ爺のそば打ち道楽 ●畑小屋造り。DVD1 ●畑小屋造り。DVD2 農作業の後の楽しみは 「百姓三味線」 |
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望郷津軽じょんがら流れ唄(三味線入り) 宴会唄のサービス! 郡山そば打ち職人 |
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