赤
川
の
夕
陽 |
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拘り。 |
Lure Fishingでも30/1のヒット確率。
Fly Fishingなら100/1のチャンスしか無い。其れでも、FFに拘る! |
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福島のDH.Flyfihing.Membersは、10人程だが、バカ!が着く程 Fly! フライ! Fly! しか頭に無い。
私なんか節操が無いのか、釣り方が何で有れとにかく一匹をモノにする迄は、確率の高いスタイルで狙ってしまうのだが。。。
でも、拘りを維持しているからこそ、ワンキャスト毎に自分にチャレンジしているのだ。Fタイイング&Fキャストワーク=ヒットアクセス。それが、フライフィッシャーがここまで拘るプライドかもしれない。 |
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根性男三人組。
嫌、未だに釣れないFFマンが6人居るのだ。期待しないで
見守って下さい。サクラマスの方から掛かってくれるかも? |
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橋から上流域では、バックスペースは殆ど確保できない。
このため、ショートウエディングしてスペイシュートになる。 |
下流域は、フライフィールドが広大に広まっている。
特に酒田側は、初心者でもキャストし易いポイント。
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高速高架橋から上流域を攻める。 |
2001年3月中旬から4月上旬に掛けて、フライフィッシャーの仲間たちが次々と赤川のサクラマスに魅せられて通い続けた。息子達も数名の仲間と釣行したが、見事にすっぽかしを喰らった。
当初は、3段堰堤付近をキャストポイントと決めていたが、ルアーマンで混み合っていたのでフィールド変更。袖裏橋下流組と、高速高架橋付近に分かれてキャストを開始した。AM5:30分天候は生憎 の雨交じり、日本海からの強風が行く手を阻んだ。 |
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黒森橋上流のテトラ堰堤下流を狙って、アップキャスト&リーチ。フロントラインをロッドアップでホローしながら、フライを川底に素早くカウントダウン。 |
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ラインリトリーブは、ロッドを脇に抱えてフライをドリフト。
フライの感触をグリップに残しながら、リバーサイドまで流れに逆らわずスローリトリーブ。
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DH FLYROD カプラスSS1712D.REEL:Orvis:DXRアンチリバース。ST13SタイプU |
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ストリームフリードリフト。 |
サクラマスは、リバーサイドを通過する時が有る。
このようなポイントの場合、ショートキャストして流れにフライを乗せながらカウントダウン。時には、ラインをリリースしたりリトリーブ&ゴーを繰り返しんがら岸際を探る。 |
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スイミングフライ |
一定のポイントにフライを停止させて、遡上中のマスを狙う。アラスカ等では、ポイント付近に停泊した船上からバイブレーションプラグや、ビッグフライをスイミングさせてヒットさせる。 |
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セ
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ク
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ウオディントン。サーモンフライ |
サクラマスに思いを込めて、#35ウオディントンフックにタイイングしたMy Fly。
しかし、サクラマスをキャッチする所か、その面影さえも見せてくれなかった。
でも、これがサクラフィッシングの日常なのだ。ルアーが宝石なら、フライはゴミ程度のアッピールしかできないのかも知れない。
それでも,フライでヒットさせなければ,納得しないFF軍団。拘りを持つからこそ黙々と9時間もキャストできるのだ。ちなみに、私にはとてもデキマセン! |
赤川漁協 рO235:22:2077 |