会津山の神活動は、以下の場所で行っています。安政の湯は未だ公式認可はされていません。個人で創る温泉会(入湯は自己責任)なので入会手続き(承認済み)が必要です。
頭無不動滝(かしらなしふどうたき) 「頭無不動」を地元民は「ず なしふどう」と呼んでいます。野口英世の 母シカが目を洗った滝とも言われ、目の病気の人がこの滝で目を洗うとご利益がある とされている。 戦時中には、弾丸除けの不動様として、参詣者が絶えなかったそうだ。
会津山の神は、山岳信仰だけを祈願している訳ではありません。2011年の大震災からの復興を願うプロジェクトです。地震当日は、猪苗代湖畔の宿に在職していました。 ホテルは室内外共に被災しましたが、不思議な事に「不動女神と山くじら」だけは倒壊もせず立誇っていました。これらを大切に奉納して福島の復興に役立てる事と致しました。