7月25日。保健所から連れて帰ってから、3か月になります。

全身ガタガタにやせ衰えて１３Ｋｇ。全身、ションベンだらけのひどい状態でした。

3日後に殺処分すると言われて、已むに已まれず引き取りを決意致しました。2015年11月に、14年連れ添ったセッター犬アンディーちゃんが亡くなっていたのです。それ以来もう犬は飼わないと決めていましたからね。見るからに未だ若かった（推定３歳）ので、これから先10年以上面倒は見れないからです。つまり、私の体がその半分も持ちません！と、医者から宣告されているからです。

皆に反対されたけど、自分の一存で連れて帰りました。

「保健所内7月24日。哀れな姿だった。」

それから3か月が過ぎた現在は、腸内の回虫駆除をして体調を整えてから、今月には避妊手術をいたしました。その複合傷跡が治りきらないうちから、暴れ放題！！傷口が中々塞がりません！

「我が家に来てから3か月経過。20ｋｇ。美人になりましたね！」

生年月日は不明でしたが、2014年7月7日にして名前はラッキーと命名した。

まだまだロープをぶった切って逃亡を繰り返す暴れセッターです。その都度リンチを加えますが、其の内慣れてくるでしょう！

避妊手術してから二日程おとなしかったので、可哀そうになりベッドに上げて寝せてあげました。

しかし！！それが災いして、大変な事になりました！俺がベッドに入った途端！潜り込んで来ます！いくら蹴っ飛ばしても、抱き着いてくる始末！そうなんです！セッター犬は、甘やかすと付け込んでくるのです。依然飼っていた二頭のセッターも、一緒に寝ていたので癖がわかります。それなのに、又しても甘やかしてしまいました！老犬になると、ベットにションベンをするのに！！

どうしようか。