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「20160811 畑に向かう車中」 |
<二度目の畑。ワイヤーにつないだ> |
<スタイルがよくなってきました。> |
今日は8月11日
先週に続いて、二回目の畑に来ました。
ラッキーの食事のメインは、ドッグフード主体に鶏肉。骨付き。ジャッキー少々。昼食時は、仕事に出かけるので、外につないで食事は控えめ。(誰もいないのでフン処理ができないため)。夕方のお食事は、ドッグフードに骨付き鶏肉とビーフ少々。収容所に居た頃は、ションベンだらけでガリガリに痩せて、あばら骨。腰骨が浮きだっていましたが、ヨシ爺の下では、ご主人様より美味しいものを食べています!!
畑の小屋では、先週はロープに繋いでいて大変な事になりました。鳥や蝶々を追い掛け回して、長く張ったロープは泥だらけ!自分のフンまで踏みつけ暴れ放題!帰ってからのシャンプーと洗濯が大変だった。
今回は、細いワイヤーを買ってきてチェーンにロックしたのですが、今度はデッキの板が傷だらけ!帰る頃には、ワイヤーまでグルグル状態!半日間の間一度も休まない。このパワーはどこから来るんでしょうか”
末期がんで、余命一年とまで宣告されたジサマには信じられないよ!!
でも、このお茶目なラッキーを見ていると明日への力が湧いてきます。
<ひまわりと子犬の7日間> |
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「我が家に来たラッキー」
「殺処分の犬を見かねて」
先月25日に、昔いた愛犬(ゲン太君)に少し似ていたセッターが保健所に保護されていました。運よく里親希望者がおりましたので、安心したのもつかの間保健所から電話がありました。里親希望者にキャンセルされたそうだ。保護されていたセッターは、ガリガリにやせ細り放浪犬そのものでした。顔立ちも白と黒のハーフで、見た目もイマイチ?などなど、あったからかもしれません。
俺は、極道ではありませんが、義理と人情を重んじて生きてきた人間です。いくら貧乏しても、自分の性分は絶対に曲げません。つまり、生きて行く上でバカになれないのです。昨日、頭を撫でてきたセッターが、来週は処分施設に入ると聞いて見過ごす訳にはまいりませんでした。7月27日。郡山保健所内で登録をしてから、我が家に歩いて連れてきました。直ぐにシャワーして小便の匂いを洗い流しました。このセッターには、生年月日は不明だが、2012年7月7日生まれ。雌。登録名「ラッキー」と名付けました。
※ラッキー所在地:福島県郡山市内
●ヨシ爺のそば打ち道楽 ●山小屋トイレ用雨水タンク設置
●ヨシ爺の葦簀屋根工房 ●2016ヨシ爺ブルーベリージャム
●二年かけて畑小屋完成
●ヨシ爺の「流れて津軽」
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タイトルは、イングリッシュセッター里親募集とはなっていますが、信頼関係ができましたのでもう離すことはできません。(2017:08:30)
放浪していたラッキーちゃんを、人を恐れるのではなく優しい人間に馴染むよう仕付けています。
もちろん、自分の食事よりも美味しいものをいっぱい食べてもらい、一日も早くムッチリ?した体系にしてあげたいのです。
我が家に来てから2週間が過ぎました。 推定年齢は、4歳未満ぐらいかと思います。
どんどん体力がついてきました!まだ若いので、やんちゃです!仕事に行くときには、外に設置した移動ロープに繋ぎます。
帰ってからは、部屋の中におりますが、トイレの仕付けが未だなので、大変な事に??なる時もあるけどね!
でも仕方ありません!慣れるまで、大変だけど。これを承知で連れてきましたからね。
●ご質問などおりましたら、お気軽にメルください。
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