「お盆が明けても梅雨空」
今年の我が家は、悲しみの新盆でした。
お墓も無いので、お寺での合同供養に参加して、家族だけで質素に終わりました。
お寺の言う事には、永代までお墓の面倒が見れない檀家にはお墓も造らせないとか。孫彦までいないならお墓造りは認めないそうです。
人生長くやっていると、楽しい事もあれば苦しい時もあるのが人道なのかもね。例え兄弟でも、みんな性格が違う。あたり前なんだろうけど、親であってもこればかりは思うようにはならない。
今一番の楽しみは「ラッキーと休日百姓」に出かける事です。しかし、今年の東北の夏は毎日曇り空と雨降りの毎日です。昨日は、10日振りに雨の間を見つけて畑に行きました。気になっていた奥手のブルーベリー摘みと、カボチャの収穫。そして3月25日に初めて撒いたアンデス種じゃがいもの収穫です。
茎はもう枯れ始めていましたので、雑草を取り除いてから3本鍬で掘り起こしてみました。
ありました!ありました!10㎝ほどに育った紅色のじゃが芋がゴロゴロ出てきました!ゴロツキはここから生まれたの?まぁ、そんな事はどうでも、5株ほど掘り起こしたら段ボールに10キロほど収穫。小さな500円ほどの袋に種イモが10個もなかったのに、こんなに収穫できるなんて最高でした。未だ畝半分以上残ってます。
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