夢の夜明け <スコップ一丁山小屋造り>№12
◇70歳を真近に控えたジサマが、最後の夢と称して最終のネグラを造る決意をしました。体力も無い!ゼニは無い!しかし、意地と度胸と夢がある。色気もね!そんなオトコの物語です。



※残念ながらこの物語は、2010年春で終了しました。完成した訳ではなく、諸般の事情により山暮らしからやむなく撤退いたしました。
夢を再びとは願いつつも、現状では叶わぬ夢かもしれません。
2012-03。  201404 ヨシ爺の畑作業

山小屋のベランダ造作。

高台のベランダ
■ベランダは、一般住宅でも山小屋でも、ウッドステージがあると何かと便利です。
オープンガーデンには、ウッドデッキが似合いますもんね!山の中に小さな小屋を建てているのですが、本棟は後回しにして、先ずはベランダ造作に入っています。この地は斜面地帯なので、フラットな面があると材料などを置く事が容易です。

もう一つの訳は、本宅造作に入るだけの纏まったゼニが無いのです!
毎月の僅かなバイト代を廻しての材料調達ですから、これもやむを得ません。
早朝の二時間と、夕方一時間の大工仕事だから中々捗らないんですが、毎日の進捗が楽しくて日夜励んでいるホームレス土方人生。先日から進めていたべランダの土台がもう直ぐ完成です。この上に、床材を張り付けていくのですが、この材料が幅9cm。厚さ4㎝。長さ4m。使用本数=80本。一本2000ぐらいらしいのだが、これじゃ16万円も掛かってしまう。土台だけで、5万9000円。
こうなりゃ夜のバイトでもして、少しづつ買ってくるしかありません!

ベランダの下部飾り!

下部から覗くために。
■現在進行中の小屋は、斜面の高台に位置している。
独立基礎の現在では、下から見るとコンクリート柱が乱立!
だから、お墓だと思った!なんて言われてしまうのだ。
何と言われようと、お金を掛けずに間に合わせようとするには他に手立てはないのだよ。

それにしても、下から覗くとやはりに気になる。
モロなシースルーよりも、レースを纏えばいいかも。と言う事で、アンディー(愛犬)のベランダ(日よけ)を取り壊してガーデン塀の囲いを取り付けました。チョッとデカかったので、半分に切断して縁を固定。これをベランダの下部全てに張り付けました。
今度は墓場だ何て言わせネイ!!

☆見晴台造作開始だぁ!

ベランダ塗装と張付け作業
■ベランダの土台入れも終了して、ようやく床材張付け作業となった。
厚さ4cm。幅9㎝。長さ4M。材料は米ツガ。総量は80本(12万円ほど)ぐらい必要だが、取り敢えず給料払い?で50本搬入していただいた。採寸と切断。そして裏表の板表面に防腐材を塗る作業。こんな時に限って、天気が荒れ模様!道具を出したり引っ込めたりと慌しかったが、何とか二間ほど張り付けました。

これでようやくガーデンデッキらしい姿が現れた。
上がり台には、コンクリート土台の上に枕木風硬い材木を備えた。
9月中には、この作業をなんとか終わらせて本家屋の土台廻しとなる。
でも、材料を購入するゼニが無いのです!
まぁ。焦らずゆっくりと進めていきますよ!
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◇思い込んだら突き進む人生でしたけど、2010年4月会社のトップと意見相違で全て投げ捨てることにしました。
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