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「手作りウインナー教室」 ■手作りソーセージとして、市販されてるウインナーソーセージ。少し値段は高いけれど、いつもピンク色でとても美味しいですね。でも、裏側のラベルを.よーく見てください。読み切れないほどの、化学薬品添加物名が記入されています。 ■焼いてもボイルしても、お肉が長年ピンク色である筈がありません。それには、発色剤。保存。酸化防止剤。などが、添加物としてタップリと混入しています。もちろん、これらは市販するために決められたルール(食品衛生法)ですから、やむをえません。 でも、自分で作るレシピはできるだけ無添加で調理したいですよね! 湖畔の宿、手作り教室で使用する添加物は、最低限の食材と殺菌剤(日持ち一週間)しか使用しません。その99%は食塩です。もし一週間で食べきれない時には、冷凍保存すればいつでも美味しくいただくことができます。完全無添加でもOK. 「好みの香辛料を選ぶ」 ■味と香りは、人ぞれぞれが好むものです。 手作り教室には、いろいろな香りが用意されています。和風なもの。 洋風ソーセージ。お子様が好むカレーなど、味付けは楽しいものです。 香辛料が決まったら、豚のウデひき肉5ミリブロックにブレンドしていきます。この練り方も、旨い味のポイントです。練りこめば練り込むほど、トロトロになります。こうする事によって、ケーシングに詰めた際にエアが入り込まなくなります。 腸詰めは、羊の腸(モンゴル産羊腸)を使用します。塩漬けされていた物を、水の中で塩抜きして置いたもの。これらの作業は、アドバイザーの指示で進めていきますので、慣れるまでドキドキしますが、すぐに上手になりますよ。 ■ハーブソーセージは、仕上がりましたら乾燥(腸皮)してボイルします。 これは殺菌ボイル(80度)ですので、試食をすることができます。調理ボイルでは、95度以上になりますので、さらにおいしく戴くことができます。粗びきや、カレーなどの香辛料配合ソーセージは、乾燥。燻製にしてからボイルして仕上げます。作業時間は、2時間ほど。 |
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