「南会津の郷。中本賢と福島ガサガサ隊が行く。」 ふくしま釣りバカ日誌 
貴重なアカザ
アカザ
可愛い山女魚ちゃん。
可愛い山女魚ちゃん。
アブラハヤ
渓流釣りの
可愛い嫌われ者。
太っちょカジカ君
カジカ
ガサ入れ決行。 カヌーツーリング。 アウトドアクッキング。 スーパーヤマメを狙え。 女子アナ奮闘記。
阿武隈川源流 逢瀬川ガサガサ隊 船渡しが消えた日 特番☆ 中本賢が行く 阿武隈川の旅立ち
ガサガサ隊御一行。
TV画面使用のため画像の荒れは御容赦ください。

只今ガサ入れ中!

大物に逃げられたぁ〜!
ガサガサって何スンだぁ!!

何てこたぁない!ザッコすくいなのだ。しかし、その生態を
覗くと、色気はないが?これが又おもしろいんです。

ウツボ漁

獲物が一杯。

ウツボ仕掛け。
伊南川のウツボ漁

伊南村では、今でもウツボ仕掛けを楽しんでいる方が
居ます。昔と今の河川状況などを話して頂きました。

伊南村と南郷村のせせらぎを、ガサ入れ!

ガサガサロケ。
■この特別番組最大の目的は、清流から姿を消しつつあると言うカジカやアカザを川底から探し出す事に合った。同時に、昔と今の自然環境の相違は、何処にあるのかを検証する役目もありました。だが、ハードなナチュラルスケジュール(地べたで寝起き三日間)なので、女子アナ組みが絶えられるかどうか心配だった。
そこで、カヌーツーリングやアウトドアクッキング
(娯楽?)を交えての心配りをしたのだが、いらぬ配慮でした。 そのくだりは、女子アナ奮闘記で明らかにされますが、澄ました顔でニュースを読んでいるあの子達が、何と!!ブッシュ(藪)のガサ入れに夢中になってしまった

これを見た私は唖然!
当分嫁には行けないのでは?余計な事言わないでだと!!!もう構っていらねぇだ!

■そんな訳で、中本賢のガサガサ福島支部に入隊させました。これからの「せせらぎ紀行」は、福島版「女子アナの釣りバカ日誌」になってしまうかもね。

これでは先が思い遣られます。ハィ!
遂にアカザを発見!


是なんですか!
誰かに似た顔しているだと!


ダイエットしないといけないよ!
太り気味のカジカ君。
伊南のせせらぎにガサ入れすると、ゴソゴソと次から次と探していたブツが
おもしろいようにゾロゾロと出てきました。その姿から生息環境を考える。
中本賢さんの素顔。

  南会津MAP

ガサ入れ中。


伊南村のせせらぎには、昔と変わらない程カジカが生息していたので皆ビックリしていた。やはり、広葉樹の森が育てているんですね


何処でも見られたのが、アブラハヤだった。見過ごされやすい小魚だが、水棲昆虫が豊富な清流だからこそ、集団で生きていける。
カジカ探しテクニック。

 カジカは、石の裏で水棲昆虫などを捕食しています。
平たい石を見つけたら、下目に網を置いて上部にガサ入れをします。
石を動かしたら、素早く網ですくうのだ。
☆ 懐かしい故郷の川には、想い出がたくさん詰まっています。いつまでも、川の中のお友達と遊びたいですね!
カジカ川のひととき。中本賢に惚れました!

◆中本さんとは、今回初めてガサ入れロケにご一緒させていただきました。映画やTVでしか存知上げていなかったので、気が合うかなとチョッピリ気掛かりだった。(私も変人だから!)一日目のロケが無事に終った夜、焚き火を囲んでの身の上話に笑い声が秋の夜に舞い上がった。中本さんのガサガサロケは、とても仕事とは思えない!まるで自分の世界に入り込んでいた。だから、シナリオで演じる顔ではない。自然の動植物を相手にロケする時、作られた役者顔では誰も感動してくれない筈だ。私も肝に銘じました。
◆最近のTV番組の殆どが、前もって台本が作られています。ヤラセも当たり前です。だから、視聴者も最初から冷めた目で見ていると思う。中本流ロケは、全てアポ無しドキュメントタッチで撮影していきます。福島で初めてガサガサをした中本さん。福島には映画の撮影で数回来ていたが、ガサ入れは初めてだった。来春、再び会津に着たいなぁと言っていました。
ヨシ爺は昔プロのミュージシャンだった。
旅愁ギター弾き語り。
「せせらぎ」
作詞。作曲。 渡辺良雄
(1)
故郷の 川が光ってる
思い出を乗せて 流れます
幼い頃の 夢がよみがえる
いつまでも いつまでも
せせらぎの音が 聞こえます。
(2)
山里の 森が唄ってる。
懐かしい 四季の調べを
青春の あの日もう一度
いつまでも いつまでも
せせらぎの音が 心に染みる。

(3)
雪国の 白い山並が
厳しさも 教えてくれた
果てしない 清いしづくが
いつまでも いつまでも
せせらぎの音が 忘れられない。
とにかく楽しいガサガサ隊の活躍を、これからも期待してくだっしょない。
KFB福島放送。特番☆「せせらぎ紀行。」
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