| 秘境 |
ＫＦＢ福島放送。せせらぎ紀行。 福島県奥会津の只見町から流氷カヌーツーリング！
福島のネイチャリングから、ガーディナースペシャル番組まで新鮮パックでお届けします。 |
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お
茶
の
間
に
野
の
香
り
と
安
ら
ぎ
を
届
け
ま
す
。
福
島
放
送
。
せ
せ
ら
ぎ
紀
行
。
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ＫＦＢスタジオ |
わか菜アナ＆yoshio |
流氷湖のカヌーツーリングを、思いも新たに感激トーク。
メーンキャスターの平方アナもカヌーイングはバッチシ！
ですから、話題は断然盛り上がりました。
<<多くの反響を戴きまして有難う御座いました。>> |
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田子倉湖は、南会津只見町に電源開発のために造られた、
日本一発電容量を誇る人造湖です。半年間も雪に閉ざさ
れているために、未だに昔そのままの光景が残っています。 |
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| １３フィートのカヌーで出発。 |
わか菜アナは、入社二年目のバリバリです！
私との歳の差は二,五倍。この凸凹ココンビが、アウトドアライフにチャレンジします。
テレビ画面の写真が挿入してありますので、HP画面の荒れは御容赦下さい。 |
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| 昔話 |
| アイヨシの滝の語源は、部落が水没する昔、この滝付近にアシが覆い尽くしていたと言う。アシが悪し（アシ）に通じる事から、アイに変わったと言う伝説が残っている。 |
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| 滝に接近 |
萌えるブナの芽吹きと、壮大な滝に見とれているわか菜ちゃんでした。
この流し目では、仕事は当然忘れてますね。 |
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雄
大
な
大
雪
渓
と
幻
の
三
条
の
滝
。
皆
さ
ん
も
カ
ヌ
ー
ツ
ー
リ
ン
グ
如
何
で
す
か
。 |
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田子倉湖の船着場から、カヌーを漕いで約二時間。ブナの新緑に酔いしれながら、軽快に（本当は強風やら雨嵐で苦難の連続！）パドリングしてい行くと、前方に巨大な流氷が出現！！あれは何だ”。
恐る恐る接近開始。紛れも無い数十トンもあろうか巨大な流氷でした。
四国出身のわか菜ちゃんにとって、初めて見る光景に違いない。
いや、全国の皆さんも目にした事は無い筈だ。何故？ どうしてこんな所に。その疑惑解明に二人で乗り出す事にした。どんどん大鳥方面に進んで行くと、何と巨大に迫り出した氷河があったのだ！
その上流には、幻の三段の滝。冬の名残と初夏の足音。
押し迫る氷壁と大パノラマ！！ |
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「リバートレッキング」 |
「幻の山上大滝」 |
大雪渓には、荒々しいクレバスが各所に見られる。氷河ドーム
から吹き上がる冷気は、大自然の脅威を物語っている。 |
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ブナの森には美しい紅色の
絨毯が残雪に敷かれている。
是は、新芽を厳寒から守り
通した外皮の抜け殻だ。 |
この時期のブナの樹木は、
勢い良く水を吸い上げてい
る。樹体に両手を当てて、耳
を添えると、確かの鼓動が伝
わってくる。 |
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ＫＦＢスタジオ |
視聴率もアップ！ |
わか菜ちゃん |
カモ君も応援するからね。 |
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| ＫＦＢロケスタッフ．私達が制作しました！ |
チョッと裏話。
福島放送が制作放送している「せせらぎ紀行」シリーズは、うつくしま福島のナチュラルフィールドから、安らぎの瀬音をＢＧＭに魅力あるホットスポットを紹介しています。
私も何度か番組に参加していますが、是が又キツイロケが続くんです。朝４時起きなんて当たり前。狙う場面が撮れないと、食事抜きだもん。だから、下準備が大変なんです。
できるだけベストショットを撮りたいですから、前もって何度も現場を下見するんです。アウトドアは自然が相手なんて、いつも真剣勝負です。そのタイミングが凄く難しい。
私も本業そっちのけ？でベストタイミングを狙っています。
貴方の身近な秘境をお知らせ下さい。放送にあたっては、細心誠意自然に配慮致します。
スタッフ一同頑張ります。せせらぎ紀行。宜しくね！ |
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| 山上湖等のカヌーツーリングは、危険を伴いますので万全な装備と天候の急変に注意をしてお楽しみ下さい。 |
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さわやかな自然の感動を、あなたに贈ります。
