「KFB 福島放送 スーパーjチャンネル。」 金山町。三島町。柳津。   
流氷湖カヌーツーリング。 せせらぎ紀行 山都町 奥会津只見町。 田子倉湖の大イワナに挑戦! 只見川暮らし探訪。
☆ 奥会津金山町。カルデラ湖のほとりに、妖精美術館がありヨーロッパの童話に登場する
妖精たちのコレクションが展示されています。豊かな自然と、山村文化に触れるのもいい。
KFB福島放送 「せせらぎ紀行」 



リバーツーリングの二日目は、金山町に残る
大蛇伝説の沼沢湖の探検から始まりました。
霧に包まれたカルデラ湖のカヌーイングは、
とっても神秘的で心が清らか。
柄ではない!
全国のカヌーイーストに、是非知って欲しい郷。
湖畔の二人。

大蛇が出るか妖精が迎えてくれるか。ちょっぴり不安な

平方アナ。俺が居るからと言いたいが、蛇は苦手だよ!
霧の中。
「霧の沼沢湖ヒメマス漁を見学」
湖畔の妖精美術館(金山町)
沼沢湖のヒメマス。
沼沢沼は、全国的にも珍しい二重式のカルデラで、約5600年前にできた山上の湖です。
透明度が極めて高く、そんな事から妖精の昔話が作られたのかもしれない。この沼で、ヒメマス漁を続けている地元の漁師がいる。五十島さんの話によると、9月まで漁を続けるが、それが終ると木枯らしが吹き始める。日増しに木々の葉が散り始めると直ぐに、初雪が降り厳しい冬がやって来ると言う。
何故か心に残る一言でした。
コーヒータイム

小鳥の声を聞きながら、湖畔の砂浜でコーヒー
タイムは美味だったですねぇ〜。
お薦めですよ。
新緑の5月。湖霧の9月。
特に紅葉の10月は最高です。
頑張れ!

カヌーイースト
AM:6:00の湖上は、穏やかで清らかな風が頬を滑るように過ぎて行く。
パドルを動かした分だけカヌーは進みます。
躍動感みたいなものが、どんどん沸いて雑踏の疲れを開放してくれる。
だからカヌーが好き。カヌーの想い出。
平方アナの絵手紙に書いて有りました。
三島町日本を代表する桐箪笥の産地でも有ります。リバーツーリングの見所は、会津線の鉄橋が
何箇所も高所にあり絶景です。生活工芸では、木工。陶芸。組み。織り。塗り。等の体験もできます。
生活工芸館
ヒロロは、カンスゲ草を材料にしています。私達もコースター
作りに挑戦。何とか形になりました。


三島町役場 三島町
рO241:48:5511
ヒロロ細工
できないよ〜。 真剣です。

早速ヒロロ細工でコースター作りに挑戦!

私は百姓の倅だから何とか様になったが彼女は悪戦苦闘!
それでも形にするのだから、やっぱり貴女はアナウンサーです!
柳津町 仏教会津を象徴する寺院が、福満虚空蔵噂圓蔵寺を中心にした、古くから門前町として
只見川沿いに開けた町です。一月には、勇壮な七日堂裸参りが行なわれます。
写真は悪いが絶景です。
絶景かな福満虚空蔵噂。
柳津町は、泡饅頭と福万虚空蔵噂のある町として有名です。
只見川の川面から見上げる風景は、四季折々に絶景です。
只見沢から始まったカヌーの旅も、此処が最終地となりました。
柳津町から数キロ降ると、阿賀野川に合流して日本海に流下します。
今回のリバーツーリングでは、多くの人達から昔から伝わる知恵と技を教えて頂きました。
川辺から感じた生活の匂いは、数百年前と同じだったと思います。日本の心、それは故郷にあります。
これからも、新しい発見を求めて旅をします。
福満虚空蔵噂
只見町から始まったカヌーの旅は、柳津町の福満虚空蔵噂を仰ぎ見て二日間の旅は終了した。
柳津大橋
鉄橋を潜り抜けて、約十数`下ると、日本海に流れ下る阿賀野川に合流する。

有名なお菓子は、黄色く輝く泡饅頭が凄く美味しい。

柳津町企画観光課 рO241:42:2111   柳津温泉。西山温泉。 
恭子スマイル。
KFB 福島放送
初めて、リバーツーリングの旅を経験した平方恭子アナは、アウトドア大好き派。
ハードな事でも、元気いっぱいお茶の間にフレッシュな風をお届けします。

これからも、せせらぎ紀行よろしくね!

次回を、お楽しみに!
只見川
いつまでも残したい只見川。
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