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ラ
ス
カ
の
夏
は
短
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ド
ラ
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フ
を
満
喫
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成田空港から、シアトル経由でケチカンに向かう。
ケチカンは、無数の島に囲まれたインレットフィールドが広大に伸びている。
釣場への道路は殆ど無いので、毎日フロートプレーンで移動する。フィッシングガイドは、熊が多いのでライフルを携帯して渓流遡行。
サーモンは全種、大型のスチールヘッドも遡上するから、ターゲットに不足は無い。
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「ロッジのレストランからは、シャチの群れ等も時折見られる。静かな入り江には、豪華客船が度々入港して来る。
7月頃は、サーモンが大挙して押し寄せて来るので、世界の国からアングラーが集中します。」 |
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毎
日
セ
ス
ナ
で
移
動
ス
チ
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ル
ヘ
ッ
ド
が
遡
上
す
る
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「山上湖のカットスロートを狙う。」 |
「熊だらけのブッシュ帯を突き抜ける。」 |
「トラウトリバーのフライタックルは、9フィートWF6番。
リーダーは、9〜12フィート3X。サーモン用なら、9フィーとWF9番。リーダーは、12フィート0X。 その時のターゲットに合わせられるように、ラインセレクトは準備して置いた方がいいでしょう。50cm前後のナチュラルレインボーのパワーに酔い知れる。 |
背ビレが宝石のように美しいグレイリングは、40cm級の魚体ながらそのパワーには驚かされる。6番ロッドに、9フィート3Xリーダーをセット。フライは、本流ヤマメ用にストックしていたウエットフライを使用した。オレンジ&ブルー#TD3サイズ6番。 |
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<ネィテブトラウトのパワーは凄い>
フライを咥え込むと一気に逃走。 |
フ
レ
ッ
シ
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リ
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。
山
上
湖
の
対
決
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「原生林のスモールリバーには、50cm前後
のレインボーと美しいグレイリングが連発。」 |
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セスナで、約一時間ほど山岳地帯
を目指して飛行すると、巨大なカット
スロートが棲息する山上湖に出会う。
そのファイトは凄まじいもので、素手ではとても取り込めない。
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豪
華
な
ロ
グ
コ
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ジ
ド
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ウ
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ッ
ト
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「キング。ピンク。シルバーサーモンの時期には、猛ファイトが楽しめるでしょう。自然豊なケチカンのフィールドは、野生派にお薦め。」 |
「フィッイングロッジは、インレットに面した大きなレストランをメインに、豪華なウッドハウスが建ち並んでいる。」 |
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