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[Alaska]
◆アラスカ第一の都市アンカレッジは、雄大な自然を背景に発展した美しい町です。
市街は、碁盤のように整然と区画されているので、初めての方でも迷う事はないでしょう。 いつ来ても
ワイルドなフィールドに感動します。是非あなたも機会が有りましたら、Natural Field In Alaskaに旅を
して見ては如何でしょうか。 |
フロート飛行場
タルキートナ
デナリパーク
コロンビア氷河
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[Alaska Fishing Field]
◆アンカレッジ市内にあるフッド湖は、フロートプレーンの飛行場である。ここから北に約1地時間30分程でシルバークリークに到着する。
◆キングサーモンを狙うなら、6月下旬〜7月初めまで。シルバーサーモンは8月上旬頃にやってくる。レッドサーモンは中旬頃になる。
地域によっては、多少遡上期のズレは有りますので、釣行日程をプランする時は、何時。何処で。何を狙うか.等を先ず考慮するといいでしょう。貴重な時間を割いて行くのですから、旅行社などから情報の収集もしておく事。其れも楽しいですからね。 |
[Fly Fishing Tackle]
◆グレイリングやレインボーを楽しむなら5番から6番。チャムサーモンやレッドを狙うなら7番〜8番ぐらいで間に合うでしょう。しかし、キングサーモンを狙うとなったら9番は必要になります。何しろ20キロ前後の巨体ですから、口の中は土管と同じです。低番ではフッキングさえできません。
◆キャストワークは、川の深度に合わせてアップクロスにシュート。ラインは、30Fシンクですから着水と同時にラインの緩みを取る程度リトリーブします。
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「フックアップのタイミング」
◆使用するフライは、#4番前後のストリーマ系なのでリーダーは12F.0X〜モノフェラ5号まで使用します。(魚種に合わせて)流れよりも少し早めにリトリーブしていますと、ガツンと衝撃が走ります。
もちろん、一気にフッキングパワー(ストライクアクション)を加えます。この時、猛烈に走り出しますので余分なラインは素早くリールに巻き直して対処します。
◆ハンドスイスとはしない方がいいでしょう。一発で切られます。中には、ラインごとサヨナラです。 |
「ランディング」
◆60cm未満のサーモンらハンドキャッチできますが、10k以上のキングサーモンになりますとネットなしでは不可能です。
◆どうしても一人の場合、ルアーフィッシングなら浅瀬にズリ上げてしまう。フライタックルでは、其れができませんので助けが必要となります。
それも、ワイルド ライフならではの醍醐味とスリルかも知れませんね。
私は、強引だからバラシテばかりいました。 |