「最愛のゲン太君」 ■1990年の秋から、2002年の冬まで一緒だったゲン太君。凄く可愛いくて頭もよくておとなしかった。亡くなってから既に11年にもなる。でも、好きで好きでしょうがなかったゲン太君を忘れる事は無い。 お店をやっていた頃は、毎朝の出勤も退社も一緒。休日の殆どが釣り旅だった。食事から寝るまでもが一緒だったのです。 俺の心は全て承知していた。 しかし、いろんな事情から最後の3年間ほどは離れて暮らす事が多くなっていた。それだけが、今でも悔いが残ります。 何時か又、ゲン太君と同じトライカラーのセッターと暮らしたいのが夢です。 この写真は、2001年の7月。 最後の釣りでした。 |
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「アンディー君」 ■この写真は、2001年の夏頃かな。ゲン太君が年齢的にも弱ってきた頃に、兄貴が何処からかニ匹のセッターをもらってきたのだ。 ゲン太が居るからいいと言ったのだが、死んでしまったらショックが大きいとの事で飼う事にした。その場所は、俺が住んでいた山小屋だった。 半年ぐらいまでは、凄くやんちゃで可愛かった。ところが、だんだんと性格が荒々しくなってきました。子供を見ると飛び掛る。その内には、人を見るたびに襲い掛かるようになってしまいます。 私の手には数十箇所の咬み傷が残っています。そうなんです!誰彼と無く見境もなくなってしまったのです。そして事件が起きて、止むを得ず天国に旅立ちました。 |
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「アンディーちゃん」 ■この写真は、2008年1月2日のものです。初代アンディー君と瓜二つです。其れもその筈、兄弟なのです。二年前に、仔犬を二匹き連れてきたとき、私は、オスのアンディーを引き取りました。残ったメスのセッターは、兄貴の家に引き取られた。 止むを得ない事情とは言え、可愛がっていたアンディーを失った償いに、瓜二つの兄弟を譲り受けたのです。名前もついていなかったので、同じアンディーとしました。 もう今年で3年ぐらい過ぎたかな。だから生後5年ぐらいです。今では、何処に行くにも私のそばから離れません。アンディー君も車が好きだったけど、このアンディーちゃんも同じだ。お陰様で、車の中は犬小屋と化しています。 それにしても、雪遊びの結果はこの通りです。 部屋の中は水浸しだ! |
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