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「「春日八郎の故郷」 猪苗代から春日八郎の故郷へ。
3月中旬になり、豪雪地帯の猪苗代地区の積雪も日増しに減少しています。
3月12日。猪苗代湖畔ホテルから坂下町にお客様を迎えに乗務してきました。
会津坂下町には、昭和を代表する作曲家や歌手の方々がいました。
私の子供時代、ラジオから流れてくる「別れの一本杉」「赤いランプの終列車」などなど。 年少の頃から唄が大好きだったので、春日さんの唄をよく聞いていました。 「坂下町神社前 お客様集合地」
今回は、別れの一本杉を唄っていた歌手の、「春日八郎さんの故郷」に向かいました。
地元老人会のお客様です。集合地点数か所を巡っていると、目の前に「春日八郎おもいで館」が見えてきました。 冬場なので、訪れる観光客は少ないと思いますが、内部には春日八郎さんの思い出の品々が数多く展示されています。 「坂下町から絶景の飯豊山」
田んぼの地肌が出てきて、春も近く感じました。
渡部実(春日八郎さん実名)さんも、同じ風景を見て学生時代を過ごしたかと思うと、何故か身近に感じます。
67歳で亡くなりましたが、私も余命宣告時期が近くなりましたので、あの世とやらで、また唄を聴き等御座います! 「春日八郎おもいで館」 春日八郎記念公園・おもいで館HP
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