ガン入院前日の畑仕事  ◇がん宣告と治療ガン宣告「生きる失望と余命の段取り」 
入院ライフの楽しみはお食事 激しい目まいに襲われた!
 「末期ガン退院して三週間ぶりの畑仕事」  ◇闘病中ヨシ爺の「蕎麦の龍」  退院翌日の畑巡回 ◇退院8日後の畑仕事 
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<ヨシ爺の蕎麦打ち三昧>
連休も過ぎて、私もようやく24日。25日と、二連休となりました。
実はホテル送迎バスの予約が余り入っていなかったのかな。
其のお蔭で、事もあろうにホテルロビーでのお祭りイベントに駆り出されてしまったよ!
今日は、ストレス解消のため昔働いていたイワナの炭火焼き店で蕎麦打ちをしてきました。イワナの天ざるは旨いんですよね!!備長炭で焼くイワナの塩焼きも最高だった。
<包丁一代>
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[そば挽き職人]

蕎麦打ちと言っても、粉の種類。純手打ち。外一。二八などで蕎麦打ちをするのだが、そば粉100%だから旨い訳ではない。混ざり物(つなぎ)がないから最高ではない。旨いと思うだけで、つなぎの役目は、ただ単にそば生地を繋いでいるだけではありません。薄力粉や中力粉を一割混ぜ合わせただけで、茹であがった蕎麦の表面は薄いジェラートで包まれています。此れが蕎麦艶をだし、のど越しを滑らかにしているのです。

 <youtyube>
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私は、一時期石臼に魅入られて溝切もやっていました。
しかし、そこから排出するそば粉は季節の温度変化に対しても微妙な粉ふけが現れます。昔見られた水車小屋の粉ひきが最高なのは、渓流の冷たさで冷風が小屋を吹き抜けます。湿度も季節についていきます。石臼の回転もゆっくりと廻り流れに同化しています。其の全てが自然の蕎麦実を優しく包んでいるのです。
人工的で高額なデジ基盤石臼なんて、あまり意味がないのです!!
なんと言ったら、そば通に怒られるかな。
<会津そば打ち職人>

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<津軽じょんがら流れ唄>
 
食べ物は、皆様の食感できますます。
お好きなおそばを召し上がれ!

<ソーセージ職人> <豆腐職人>

◇№1youtube
調子が良くなると、薬も飲まず好きなものを喰っちまう俺の性分は、死ぬまで直らないかな。
ただ、今回は少し懲りましたので、少し節制しなきゃね!こんな惨めな体じゃ好きな温泉どころか家の風呂にも入れないし、飯より好きな女も抱けません!腹から生の腸が二個も出ているんだもの、痛くて歩くのも辛くまさに毎日が地獄です!!!
<ガン闘病記DVD>
№1 youtube ◇№2.youtyube


ガンを蹴落としてラストドライブ
 ※ここ一、二年の間に、俳優さんや有名人の方々が癌で急死している。俺みたいな年配者じゃなく若い方が目につくようになりました。
自分が癌なので神経質になりネット回覧が多いから余計に目につくのかもしれないが。20代30代での癌闘病は本当に辛いことでしょう。
我ながら身にしみて哀悼の意を捧げます。