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日本語のハクチョウは、文字通り「白い鳥」という意味だが、名称に反してハクチョウ属には「黒い鳥」である「コクチョウ」も存在する。 寿命は野生で最長20年ほど、飼育状態では20年~30年ほどである。 日本にはオオハクチョウとコハクチョウが越冬のために渡ってきて、北海道や本州の湖沼、河川等で過ごす。晩秋から初冬に渡来し、春には飛去する。 ◇白鳥物語DVD ☆磐梯山から会津周辺観光の旅」 「厳寒期の創生物巨大な天神しぶき氷」 ■毎年の1月下旬から2月末頃まで、猪苗代湖岸は北西の強風が吹き荒れる。暴風は湖面を盛り上げて、湖水の飛沫が湖岸帯を襲う。氷点下10度前後になると、流れ落ちる水滴が凍り付いてどんどん増幅する。 ■磐越道猪苗代ICから、R49線を経由して猪苗代湖畔にある天神浜に向かう。又は、磐越道熱海ICからR49経由(郡山方面から)して猪苗代湖に向かうと、約15分ほどで志田浜に到着する。 志田浜内には。飛沫(しぶき)凍り体験ツアーを企画している湖畔の宿レイクサイド磐光があります。此処を基点として、白鳥の飛来地。浜路浜しぶき凍り。天神浜のしぶき凍りなど、撮影に出掛けます。 今回は。天神浜のしぶき凍りを紹介します。 湖畔の宿から、R49を経由して長瀬川を渡り小平潟天満宮を目指します。車で10分足らずの近距離です。徒歩での出発は、天満宮駐車場からとなりますが、湖岸帯までは約40分のトレックとなる。厳寒期なので、足元は長靴又は防寒靴を着用して下さい。山林歩行ですが、殆ど平坦地ですので疲れはさほどではありません。 雑木林を歩いていると、雪上には野兎やテンなど小動物の足跡が無数についています。頭上には、ヤマガラやシジュウカラ。ホオジロ等の野鳥のBGMが聞こえてくる。のどかな風景を感じながら歩いていくと、左手に小さな沼が見えてきます。春なら、水草が生い茂りスイレンやアサザも見られます。 国道に近い天神浜の夏は、マリンスポーツが盛んなスポットですが、しぶき氷はこの場所にはありません。何故なら、砂浜ではなく、湖岸に突き出ている岬周辺の樹木帯があることが条件になる。テトラポットや岩盤地帯。土手などに荒波がぶつかり大きな飛沫を上げる事が最小の条件となります。だから、長い砂浜のある天神浜ではなく、南側に位置する樹木帯がしぶき氷の舞台となるのです。 「氷の虚像」 ■毎日毎日しぶきが跳ねる突飛岬周辺は、氷の回廊になる。その厚さは70㎝ほどにもなる。氷上の様は、一滴一滴の飛沫が上乗りしたかのようが紋様だ。 普通の樹木なら、二か月間も氷に閉ざされてしまうと、やがては新芽も伸びずに枯れてしまいます。しかし、湖畔の樹木は氷漬けになって2カ月間閉ざされても枯れたことはありません。 毎日表情が変わる厳しい風情なればこそ、カメラファンにとっては嬉しい素材となるのでしょう。平日でも100人以上の方が取材しています。土日となりますと、天満宮をはじめ周辺駐車場が不足してしまいます。。 ●湖畔の宿企画では、JR福島駅。郡山駅。近隣駅まで送迎致します。5名様から28名様までOKです。 ■☆浜路湖畔のしぶき氷DVD
● You Tube会津そば打ち職人DVD ☆昔ながらのお蕎麦屋さん。包丁一代劇場 ☆のんびり温泉手造りソーセージ工房 ☆湖畔のしぶき氷 ☆包丁一代劇場DVD ☆湖霧で育つ蕎麦 ☆豆腐造り体験教室完成編。 ☆天然ニガリ一発!手造り豆腐教 ●湖南蕎麦職人DVD ●ソーセージ造り ●娘達の初体験DVD ●船村演歌大賞DVD ●FTV演歌大賞DVD ☆磐梯そば職人DVD→しぶきパートⅡ 春を待つルームガーデン造り。 会津そば打ち職人 ◇土津神社 ◇紅葉の土津神社 ◇天鏡台 ◇迎賓館 ◇天鏡閣 ◇達沢不動滝 ◇赤井谷地 ◇戸ノ口古戦場 ◇十六橋水門 ◇天神しぶき氷 ◇浜路しぶき氷 ◇アサザ群落 ◇小平潟天満宮 ◇亀ヶ城跡 ◇滝沢峠古戦場 ◇隠岐津島神社 ◇馬入新田水芭蕉 ◇風車高原 ◇絶景材木峠 ◇鬼沼風情 ◇五万堂トレック ◇川桁山 ◇吾妻スカイライン ◇沼上発電所 ◇恵日寺 ◇十六水門橋 ◇大内宿 ◇会津観光 ◇野口記念館 ◇世界のガラス館 ◇柳津虚空蔵尊◇会津日新館 ◇布引高原 ◇沼尻源泉白糸の滝 ◇安達太良山トレック№1 ◇安達太良山トレック№2 ◇猪苗代湖周遊旅 |
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